散らかってる部屋より、綺麗な部屋のほうが落ち着く
とあるブログを見ていると、部屋を片付けるコツとして以下の10点が挙がっていた。
①強く決断をする
②雑誌・書籍類を捨てる
③衣類を捨てる
④可燃ゴミを捨てる
⑤賞味期限切れの食品を捨てる
⑥靴を捨てる
⑦取扱い説明書や箱を捨てる
⑧調味料や食材を捨てる
⑨食器類を捨てる
⑩思い出の品を捨てる
(部屋を片付けられない人に送る捨てるべき10の項目 | 節約を楽しむシンプルライフ)
これらについて私が思うことは以下の通り。
ちょっと分かりやすいように難易度別に分別してコメントしてみる。
【やさしい】
①強く決断をする
→はい、しよう。(できないなら、無理だ!諦める!!)
【ふつう】※そう、「ふつう!」
④可燃ゴミを捨てる
⑤賞味期限切れの食品を捨てる
→ばっちい、さっさと捨てよう。
【むずかしい】
②雑誌・書籍類を捨てる(CDやMDも同様に)
→書籍、雑誌の置くスペースをあらかじめ決めて入らない分は古本屋に売るなどして処分する。どうしても読み返したい場合は、データ化する。そもそも私的には、目に入る本棚には直近で利用するもの意外出ている必要が無いと思う。どうしても紙で読みたい小説があるとかなら分かるけど、特に漫画なんて漫画喫茶やネットカフェに行けば紙媒体で置いてるし、そんな四六時中100冊も200冊も目を通すわけじゃないから邪魔だよね。
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③衣類を捨てる
→以下の数があれば十分ではないか。
・下着7日分
・ワイシャツ10日分(男性の場合)※クリーニングに出しても翌週間に合う
・夏用上着5着 ※私服用、毎週1回着ても1ヶ月はかぶらない。
・夏用ズボン3本 ※上着より着まわしできる。
・冬用上着5着 ※私服用、毎週1回着ても1ヶ月はかぶらない。
・冬用ズボン3本 ※上着より着まわしできる。
・スーツや制服4着 ※パーティ用x1, 葬儀用x1, 仕事用x2
・その他 2着 ※スポーツ用や、大掃除用など1式
基本的に週末には選択あるいはクリーニングに出すから、着まわし出来る程度あればいいと思う。また、週末にしか着ない私服(夏用上着など)は月4~5回着る機会があると想定して5着あれば事足りると思う。
⑥靴を捨てる
→8足あれば十分だと思う。
※仕事用x2、雨靴x1、ジョギング用x1、室内スポーツ用x1、お出かけ用x3
⑦取扱い説明書や箱を捨てる
→ネットでどうにかなると思う。保証書を控えて捨てる。
⑧調味料や食材を捨てる
→賞味期限が切れたらね!きれてないなら使いきるような料理を作る。
【おに】
⑨食器類を捨てる
→住む人数x4日分あれば足りると思う。
※来客が来ても4日分あれば、自分入れて4人までは対応できるし。
⑩思い出の品を捨てる
→コレワタシニハデキナイヨ。
基本的に、今あるものを「無くす」か「圧縮」することでスペースが確保できてスッキリすると思う。そのためには、必要数をイメージしそれに向けて「無くす(売る・捨てる・あげる)」あるいは「圧縮(データ化)」することが有効なんじゃないかな。
何はともあれ、すぐに出来る物じゃないから新たに購入するのを一時的に控えて徐々に徐々に減らして綺麗になるといいね。
以上
ps. ゲーム以外のことに中毒的にワクワクするにはどうすれば良いか。。うーん